北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)は、明治〜昭和に活躍した随筆・美食の作家です。本名は北大路房次郎。代表作に『魯山人味道』、『料理王国』、『魯山人陶説』などがあります。
本名・北大路房次郎。京都生まれ。書・篆刻・陶芸・料理・美術と多方面に才能を発揮した稀代の芸術家。会員制料亭「星岡茶寮」を主宰し、自ら作った器に自ら作った料理を盛るという独自の総合芸術を追求した。「食器は料理の着物」という言葉で知られ、美食家・陶芸家として伝説的な存在となった。その妥協を許さぬ美意識と歯に衣着せぬ食談義を綴った随筆群は、現代の食文化にも大きな影響を与え続けている。漫画『美味しんぼ』の海原雄山のモデルとしても有名。