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青空文庫で読める海外文学のおすすめ12選

青空文庫には日本文学だけでなく、著作権の保護期間が満了した海外文学(外国文学)の翻訳作品も数多く収録されています。 ここでは、青空文庫で全文無料で読める世界の名作から、はじめの一冊におすすめの12作品を厳選しました。 ドラキュラ、ファウスト(森鴎外訳)、カフカ「変身」、ドストエフスキー「罪と罰」など、いずれも会員登録なしですぐ読めます。

ドラキュラ

ブラム・ストーカー(アイルランド)

吸血鬼ドラキュラ伯爵の恐怖を描いたゴシックホラーの金字塔(1897年)。世界中の吸血鬼もののルーツとなった原点を日本語訳で全文読めます。

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ファウスト

ゲーテ(ドイツ)

悪魔メフィストフェレスと契約した老学者ファウストの遍歴を描くドイツ文学最高峰の詩劇。青空文庫では森鴎外による名訳で読めます。

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変身

フランツ・カフカ(チェコ(独語))

ある朝、巨大な虫に変身していた男グレゴール・ザムザと家族の顛末を描く不条理文学の代表作。

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罪と罰

ドストエフスキー(ロシア)

貧しい元学生ラスコーリニコフの犯罪と魂の再生を描く世界文学の最高峰。

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レ・ミゼラブル

ヴィクトル・ユゴー(フランス)

ジャン・バルジャンの波乱の生涯を描く大河小説。ミュージカルの原作としても有名です。

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モルグ街の殺人事件

エドガー・アラン・ポー(アメリカ)

世界初の推理小説とされる密室殺人もの。名探偵デュパンが登場し、のちのホームズや明智小五郎の原型となりました。

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黒猫

エドガー・アラン・ポー(アメリカ)

愛猫を虐待した男を襲う怪異を描くポーの代表的怪奇短編。江戸川乱歩のペンネームの由来となった作家の傑作です。

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賢者の贈り物

オー・ヘンリー(アメリカ)

貧しい夫婦がお互いへのクリスマスプレゼントのために大切なものを手放す、短編の名手オー・ヘンリーの代表作。

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幸福の王子

オスカー・ワイルド(アイルランド)

街を見下ろす王子の像とツバメの自己犠牲を描いた童話の名作。

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イワンのばか

トルストイ(ロシア)

欲のない「ばか」のイワンが悪魔に打ち勝つ民話風の寓話。文豪トルストイの晩年の思想が込められています。

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桜の園

チェーホフ(ロシア)

没落する貴族の桜の園の売却を巡る、近代演劇の傑作戯曲。

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怪談

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)(日本/ギリシャ)

「耳なし芳一」「雪女」など日本の伝承を再話した怪奇文学の古典。英語で書かれ世界に日本文化を紹介しました。

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童話・古典・名作ミステリーもあわせて読む

マッチ売りの少女(アンデルセン) みにくいアヒルの子(アンデルセン) ジーキル博士とハイド氏の怪事件(スティーブンソン) フランケンシュタイン(メアリー・シェリー) 宝島(スティーブンソン) ロミオとヂュリエット(シェークスピア) ヘンゼルとグレーテル(グリム兄弟) 赤ずきんちゃん(グリム兄弟) 白雪姫(グリム兄弟) 人魚姫(アンデルセン) 雪の女王(アンデルセン) 人形の家(イプセン)

青空文庫の海外文学 よくある質問

ドラキュラは青空文庫で読めますか?
はい。ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』は青空文庫に翻訳が収録されており、全文を無料で読むことができます。吸血鬼ドラキュラ伯爵の恐怖を描いた1897年のゴシックホラーで、世界中の吸血鬼ものの原点となった作品です。会員登録は不要です。
吸血鬼ドラキュラの作者は誰ですか?
『ドラキュラ』の作者はアイルランドの作家ブラム・ストーカー(Bram Stoker、1847〜1912)です。1897年に発表された書簡体の長編小説で、後世の吸血鬼作品すべてに影響を与えました。
青空文庫で読めるおすすめの海外文学は?
ドラキュラ、ゲーテ『ファウスト』(森鴎外訳)、カフカ『変身』、ポー『黒猫』『モルグ街の殺人事件』、オー・ヘンリー『賢者の贈り物』、ワイルド『幸福の王子』などが人気です。いずれも青空文庫で全文無料で読めます。
青空文庫に海外文学(外国文学)はありますか?
あります。著作権の保護期間が満了した作品のうち、訳者の著作権も切れた翻訳作品が収録されています。そのため明治〜昭和期の翻訳家による味わい深い訳文で世界の名作を読めるのが特徴です。
青空文庫の海外文学、どれから読むのがおすすめ?
短くて読みやすいものから入るなら、ポー『黒猫』、オー・ヘンリー『賢者の贈り物』、ワイルド『幸福の王子』、トルストイ『イワンのばか』がおすすめです。読みごたえを求めるなら『ドラキュラ』『変身』『罪と罰』、格調高い名訳を味わうならゲーテ『ファウスト』(森鴎外訳)が向いています。
翻訳ものは訳者の著作権が切れたものだけが青空文庫に収録されるため、明治〜昭和期の翻訳家による味わい深い訳文で読めるのが特徴です。 このほかの作品は作品一覧から検索できます。日本の作家については作家プロフィール一覧や文学の豆知識もご覧ください。