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黒猫(エドガー・アラン・ポー)

アメリカ/1843年 青空文庫収録・全文無料
エドガー・アラン・ポーの『黒猫』は青空文庫に翻訳が収録されており、全文を無料で読むことができます。愛猫を虐待した男を襲う怪異を描いた、怪奇短編の代表作です。
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酒に溺れた「私」は、可愛がっていた黒猫プルートーの目をえぐり、ついには絞め殺してしまいます。その後に現れたよく似た隻眼の黒猫が、破滅への引き金となっていく——罪の意識と自己破壊の衝動を、冷静な語り口で描き切った短編です。

ポー(1809〜1849)は『モルグ街の殺人事件』で世界初の推理小説を書いた作家でもあり、探偵デュパンは後のシャーロック・ホームズや明智小五郎の原型となりました。日本の探偵小説の父・江戸川乱歩のペンネームも、このエドガー・アラン・ポーの名をもじったものです。

青空文庫では『黒猫』のほか『モルグ街の殺人事件』『アッシャー家の崩壊』など、ポーの主要短編を翻訳で読むことができます。

「黒猫」に関するよくある質問

ポーの「黒猫」は青空文庫で読めますか?
はい。エドガー・アラン・ポーの『黒猫』は翻訳が青空文庫に収録されており、無料で全文を読むことができます。
江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポーの関係は?
江戸川乱歩というペンネームは、エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)の名前をもじったものです。「えどがーあらんぽー」→「えどがわらんぽ」という言葉遊びになっています。
世界初の推理小説は何ですか?
エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人事件』(1841年)とされます。名探偵デュパンが登場し、のちの探偵小説の原型となりました。

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