二葉亭四迷(ふたばてい しめい)は、明治に活躍した小説・翻訳の作家です。本名は長谷川辰之助。代表作に『浮雲』、『其面影』、『平凡』などがあります。
本名・長谷川辰之助。江戸(現・東京都)生まれ。東京外国語学校露語科に学び、ロシア文学に傾倒した。坪内逍遥の勧めで書いた『浮雲』(1887〜89年)は、話し言葉で書く言文一致体による日本初の近代小説とされる。ツルゲーネフの翻訳『あひびき』も当時の文学者に大きな影響を与えた。朝日新聞特派員としてロシアに渡り、帰国の船中、ベンガル湾上で病没した。
森鴎外(1862〜1922) 夏目漱石(1867〜1916) 幸田露伴(1867〜1947) 正岡子規(1867〜1902) 国木田独歩(1871〜1908) 島崎藤村(1872〜1943) 樋口一葉(1872〜1896) 泉鏡花(1873〜1939)