PR
よみくら > 青空文庫で読める海外文学 > 人魚姫

人魚姫(アンデルセン)

デンマーク/1837年 青空文庫収録・全文無料
アンデルセンの『人魚姫』は、青空文庫に楠山正雄訳『人魚のひいさま』と矢崎源九郎訳『人魚の姫』が収録されており、全文を無料で読むことができます。人間の王子に恋した人魚の切ない物語です。
サイト内で「人魚姫」を探す →

海の底に暮らす人魚の末の姫は、15歳になって初めて海面に出た日、嵐で難破した船から王子を助け出し、恋に落ちます。人間になりたいと願った姫は、魔女に美しい声を差し出して足を手に入れますが、王子が他の女性を選べば、泡となって消える運命を背負っていました。

声を失い、歩くたびに刃の上を歩くような痛みを味わいながらも王子のそばにいようとする姫の姿は、報われない愛の物語として世界中で読まれています。ディズニー映画『リトル・マーメイド』とは結末が大きく異なります。

作者のアンデルセン(1805〜1875)はデンマークの童話作家で、『人魚姫』は1837年に発表されました。青空文庫には複数の訳が収録されており、題名も「人魚のひいさま」「人魚の姫」と訳者ごとに異なります。

「人魚姫」に関するよくある質問

「人魚姫」は青空文庫で読めますか?
はい。アンデルセン『人魚姫』は、楠山正雄訳『人魚のひいさま』、矢崎源九郎訳『人魚の姫』として青空文庫に収録されており、無料で読むことができます。
「人魚姫」はどんな話ですか?
人間の王子に恋した人魚の姫が、声と引き換えに足を手に入れるものの、恋が実らなければ泡になってしまうという運命を背負う物語です。
「人魚姫」の作者は誰ですか?
デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805〜1875)です。1837年に発表されました。

青空文庫で読めるほかの海外文学

青空文庫の翻訳作品は、原作だけでなく訳者の著作権も切れたものが収録されています。そのため明治〜昭和期の翻訳家による味わい深い訳文で世界の名作を読めるのが特徴です。 ほかの作品は海外文学の名作一覧や作品一覧から探せます。日本の作家については作家プロフィール・文学の豆知識もどうぞ。